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【社員インタビュー vol.9】上原 麻里枝:プロデューサー

「10年後には、新規マーケットを開発していたい」、アマナの採用面接でそう語った上原さん。あれから10年を待たずして、彼女は企業の社員に向けたインナーブランディングに着目し、アマナと企業との新たなつながりを生み出しています。

Q:どんな学生でしたか?

A:授業の一環でフィールドワークがあり、インドネシアに留学しました。カルチャーショックも束の間、現地の人と一緒にご飯を食べ、寝泊まりしながら異文化になじむ自分も発見した貴重な経験です。 当時、広告業界への就職は考えていませんでしたが、企業の成長につながる仕事がしたいと受けた企業の1つがアマナでした。

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Q:現在(2018年1月時点)所属している部署の業務、自身の仕事内容を教えてください。

A:所属しているコンテンツパートナー事業部は、企業とダイレクトかつ継続的にお付き合いすることで、課題を未然に察知して解決を図ることがミッションです。アマナのサービスを駆使して、さまざまな企業へ社内コミュニケーションの活性化を企画提案しています。

Q:最近やりがいのあった仕事は何ですか?

A:歴史ある造園会社のインナーブランディングに携わったことです。「古い企業体質を変えたい」というクライアントの思いに応え、企業のビジョンや理念を“見える化”しました。具体的に制作したのは、社内向けのムービーやポスター、イベントなど。 取り組みを始めてから1年半が経ち、当初は受け身だった担当者から、意見や相談をどんどんいただくようになりました。社員の皆さんの意識が変わっていったことを実感しています。企業のパートナーとして、ビジュアルコミュニケーションのチカラを伝えるプロジェクトに、面白さとやりがいを感じています。

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Q:3年後の目標は何ですか? その目標に向けてチャレンジしたいことはありますか?

A:アマナに入社してから、インナーコミュニケーションやブランディングなど、さまざまなことにチャレンジする、めまぐるしい日々でした。3年後は社歴10年目を迎える年。いろいろな意味で「余裕のある人」になりたいです。これからも、社内外問わず人とたくさん会い、多くのことを吸収して、器を広げていこうと思います。

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Q:誰にも負けない、自分の“スペシャリスト”なところは何ですか?また、それを磨くために何かやっていますか?

A:「気遣いのスペシャリスト」でしょうか。プロデューサーという職業柄、お客様と社内スタッフの間に立つことが多いので、相手の立場で考えることを意識しています。最近はクライアントと同じ目線に立てるように、ビジネス書を読んだり、セミナーに参加して知識を増やそうとしています。第一印象をよくすることも相手への気遣いだと思うので、TPOに合わせた服装も心がけています。


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食べることが好き! 周りの人から、口が大きいと言われます。


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